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松・まつ

 松の実生栽培(みしょうさいばい)・育て方手入れです。

 松(葉)は昔から蒲鉾(かまぼこ)の蒸し上がり状態を見る為に使われてきました。蒸し器の中に蒲鉾と一緒に入れられ松葉の色が茶色に変わったら出来上がり。という目安として用いられてきました。

松葉は熱が加わると非常に香りもよく好きな香りの一つで、このブログでは立派なハーブとしてとらえていますから、取り上げたいと思います。

 ちなみに実生栽培というのは、種(たね)を蒔(ま)いて育てることをいいます。

1 松の実生栽培

 これはかなり簡単にできます。

 今までに種を蒔いて植物を育てたことが有れば十分にできます。

 また、初心者の方でもしっかりと観察と手入れをすれば立派に育てることができます。種(たね)は普通ホームセンターか園芸店にありますが、置いてない所も結構あります。

 Pine((パイン) /松・まつ 

 松科(マツ科)、常緑針葉樹(じょうりょくしんようじゅ)。針葉樹というのは葉が細長く針のようになっているのでこう呼ばれて言ます。

 北半球全体にグループが広く分布していて、はっきりとした原産地があるのかは不明です。

 普通に松と言われているのは、赤松と少し色が濃く(黒っぽく)見える黒松のことを指しています。

 栽培環境は、松は大変日当たりを好み、乾燥に強く、水はけがよいところが好きです。

 この性質の為、松は砂漠緑化では植え付けの主力の樹木になっています。

 栽培用土は、砂が一番良いです。

 砂の種類は山砂、川砂など色々な種類がありますが、できるだけきめの細かい砂を用いた方がよいですね。

 粒の大きさの目安は、砂場の砂粒の大きさかそれ以下の細かい粒を使いましょう。

 何種かの砂を様々な割合でブレンド(混合)してもよいですね。砂に炭を1~3割くらい混ぜ入れるとすごく根の張りがよくなるので有った方がよいのですが、鉢植えでは活性炭を混ぜるのがよいでしょう。鉢底石の変わりに炭を入れてもよいですね。

 種(たね)は砂を薄めに軽く掛ける程度にします。

 せいぜい厚さ1cmくらいですね。

 発芽するまでは、十分に水を与え、乾かさないようにします。

 最初は小さい鉢へ種を蒔いて、苗木が生育するにつれて大きい鉢へ順次移植するのがよいですね。

 発芽してすぐくらいから松葉を出しているので、すごく感動したことがあります。

 鉢の置き場所は朝から夕方まで日の当たる所を選びます。できるだけ長く日射の時間を確保してください。

 松葉を出してからは様子を見ながら水を与えます。与え過ぎるとよくありません。

 肥料は基本的に与えません。

 ただ、葉が黄色くなっていたら不足していますから、その時には液体化成肥料を与えます。*燐酸の多いものでも十分に効きます。

 管理人は最初から大きいプランターへ種を蒔いて育てましたが、苗木の高さ5cmくらいで小さくても根は深さ10cm以上に伸びていたのでびっくりしました。このように根が結構伸びるので移植時には気を付けましょう。

 有機質が存在すると生育は芳(かんば)しくないので使ってはいけません。松は痩せ地を好むからです。

 北海道の襟裳岬(えりもみさき)の最初の緑化樹としても選ばれ、現在では見事な松林を形成しています。

 種(たね)から育てると成木になるまでに相当時間が掛かるので、盆栽(ぼんさい)にされることが多いですね。

 暑さ寒さに強いですが、生育状態をよく観察して適切な管理をしましょう。

 過湿になるので根元にはマルチングはしません。

 松の実「マッボックリ」に似ていることからパイナップルの名前が付いたのは有名です。*パイン(松)+アップル(りんご)=パイナップル。意味は松の形の林檎の味がする果物。

 スーパーなどで食用の松の実が売られています。

 松竹梅(しょうちくばい)で長生きを祝う木としても有名ですね。

2 松の病気と害虫

 小さいうちはそれ程病害虫は気になりません。虫は見つけたら刷毛などで払いましょう。

 マツノマダラカミキリによりマツノザイ線虫が媒介感染し松材線虫病が発症し、松枯れが起き大問題になっています。

 ダニやカイガラムシは付きやすいですね。

 苔(こけ)の防除は、適切な薬剤を利用します。

 苔は酸性に弱いので木酢液を如雨露(じょうろ)で散布すると効果があります。*アルカリ性には強いので石灰は効果はありません。

 病気や害虫には適切な薬剤を選択してください。

flair 松の登録農薬について!?

 現在迄に判明しているのは、一般向けにはほとんど出て無いようです。

松・松類の登録農薬 *現在までに調べた限りです。まだ全部は調べていません。

 登録農薬に付いての情報は「農林水産消費安全技術センター」を参照しました。

*リンクには連絡が必要なので、リンクはしてありません。

楽天市場扱い品・アグリランド *アグリランドは様々な種類の農薬を取り扱っています。

1 松の病気用

① 葉ふるい病

キノンドー水和剤40 250g  キノンドー水和剤40 500g  ドウグリン水和剤

2 松の害虫用

① マツカレハ若齢幼虫 ハバチ類(若~中)

兼商デミリン水和剤(ジフルベンズロン水和剤)

② まつ類 まつのきはばち からまつあかはばち 

DEP乳剤

③ 松 マツカレハ 

DEP乳剤

3 除草剤

① まつ(地ごし) からまつ(地ごし) えぞまつ(地ごし) とどまつ(地ごし)

  デゾレートAZ

② まつ からまつ えぞまつ

クサトールFP粒剤

4 その他

野兎(のうさぎ) 野ソ(野ねずみ)

① あかまつ からまつ 

チウラム水和剤 日本曹達

 以上が松、松類に使える登録農薬ですが、他に探したい方は以下のお店が詳しいです。

農薬を取り扱う専門店

楽・日本農業システム スミチオン乳剤 100ml

 また、農薬の詳細は「クミアイ化学・三井化学アグロ・アグロカネショウ」等各農薬メーカーのページを参照してください。*サイト利用条件等によりリンクは掲載しません。

 わからないことはOlive&Herbから見てください。

 病害虫の予防対策効果としてはHB-101 100cc【送料無料・1本から宅配便でお手元に届けます】 があります。*これは植物活性剤扱いとなります。

3 松の栽培関連品

 松の栽培に関しては盆栽入門まめぼん―世界で一番ちいさな盆栽 (コロナ・ブックス)赤松の育て方―楽しく作れる身近な自然苔園芸コツのコツ―苔玉・苔鉢盆栽・苔盆景・木付け・石付け・テラリウム・苔庭 が参考になると思います。

 松茸(まつたけ)を育てるには炭と菌根でよみがえる松マツタケ―果樹園感覚で殖やす育てる (新特産シリーズ) があれば知識としてはよいですね。

松の種子(しゅし)・種です。

楽天市場取り扱い品

盆栽の種 えぞ松 盆栽の種 えぞ松

販売元:日光種苗
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盆栽の種 から松 盆栽の種 から松

販売元:日光種苗
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 黒松の種  黒松の種

販売元:匠のこころ盆栽村 SEIKOU-EN
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盆栽種子:えぞ松 盆栽種子:えぞ松

販売元:遊恵盆栽 楽天市場店
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ヤフーショッピング扱い品

盆栽の種:赤松 盆栽の種:赤松
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盆栽の種:三州黒松 盆栽の種:三州黒松
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盆栽種子:三州黒松 盆栽種子:三州黒松
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五葉松(種) 五葉松(種)
販売元:ブルーミングスケープ
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四國五葉松(種) 四國五葉松(種)
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 松の病害虫予防対策には抗菌(静菌作用)成分を含む、天然植物活性剤HB101の毎週1回の定期散布がお勧めです。

肥料:HB101 100cc 肥料:HB101 100cc
販売元:遊恵盆栽 Yahoo!店
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* 肥料となっていますが、これは植物活性剤HB-101 100cc【送料無料・1本から宅配便でお手元に届けます】 です(農薬ではありません。)!病害虫対策の効果としては1000倍液を週1回間隔で、毎週散布します。治療効果よりは予防効果の方が高いです。

 

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